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附属中高新2号館建設プロジェクト
附属中高新2号館建設についてご寄付を募集致します。
国立音楽大学附属中学校・高等学校では、創立以来70余年、音楽溢れる環境の中で、個性豊かな生徒や教員が集まり、お互いに語り合い、認め合い、刺激し合いながら、将来様々な分野で活躍できる人材を育ててきました。これからも、急速に変化する時代において、知性と共に豊かな感性を兼ね備え、周囲と協調しながら、しなやかに生きていける人材を育てていきたいと願っています。
このたび、附属中学校・高等学校の現敷地内に“くにおん”の新たなシンボルとして新2号館建設の計画を決定し、準備を開始しました。2022年12月完成を予定しています。新2号館は、一人ひとりの夢の実現に向けて知性や感性を育むとともに、仲間と一緒にお互いを尊重しつつ調和をとりながら新たなものを創造する「ENSEMBLE（アンサンブル）」を体現した校舎となります。
演奏や様々な教育活動の場として活用するほか、地域の方々と共に音楽を楽しむ場としても活用していきます。新2号館は、音響、遮音性、居住性に優れた建物になると共に、生徒達の安心、安全を確保するため、免震構造の校舎になります。また、脱炭素社会への貢献や非常時の電源確保を目的として、太陽光発電・蓄電システムの導入も予定しています。
将来の夢に向かう生徒達の新たな学舎の実現に向けて、一人でも多くの皆様方からのご寄付によるご支援、ご協力をお願い致します。
