国立音楽大学 - くにおん寄付基金
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目的別基金詳細

楽器学資料館支援基金

  楽器学資料館支援基金

教育的活用を目的に世界各地の楽器の収集・展示、公開活動を行っています。継続的な収集・研究を支援いただく基金です。

 楽器学資料館では、教育的活用を目的に世界各地の楽器を系統的に収集しています。所蔵資料数は現在約2550点あり、展示室では常時300点ほどの楽器を展示し、授業やレッスン、研究での利用のほか、学外の方にも公開しています。特に19世紀を中心とした歴史的ピアノのコレクションは当館の重要な資料です。活動内容は、楽器の保全・修復および構造や音響に関する調査・研究、講座/ワークショップ/コンサートの開催など、学内に限らず広く教育普及を目的としています。近年は楽器について学べる教育用映像の制作にも力を入れており、各楽器の専門家による演奏や解説の撮影を進め、学内外に提供予定です。このような公共的価値の高い楽器資料の維持運営の重要性について是非ご理解を賜り、収集や維持運営資金について、皆様のご協力、ご支援を何卒お願い致します。
楽器学資料館の詳細については下記ホームページをご覧ください。  https://www.kunitachi.ac.jp/introduction/organization/museum.html

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